地元の花火大会(お祭り)が毎年の楽しみである私。
花火といえば夏の風物詩ですね!
あの雰囲気がたまりません‼︎
なぜにこんな話をこの春の今に始めたのかと言いますと、
本日の仕事帰り、偶然にも夜空に舞う花火と出会いました。
たまたま通りかかって、花火が見れた瞬間って嬉しいですよね!
最近では、コロナの影響からいろんなイベントが中止になっています。
しかし、至る所で春夏秋冬関係なく打ち上げられていることを
よくニュースで見かけておりました。
もちろん蜜を避けるために時刻や場所の連絡もない為、
見られたらラッキーくらいの気持ちです。
なので、今日の私はラッキーです。
花火の歴史
昔に生きようと、今に生きようと、
あの美しさを見た瞬間、ほとんどの人が感動させられるのです。
日本における花火の始まりって・・・遡ること
・日本での歴史上の記録に残る花火の第1号は天正17年(1589年)7月、伊達正宗。出典:(社)日本煙火協会
・火薬は種子島の鉄砲伝来の際に来ていたが、江戸時代に安泰の世になって始めて火薬花火が生まれた。出展:京都のれん会
・1613年明国(中国)の商人が花火を立て徳川家康が見物した。出展:花火の歴史
など、初めてについては諸説あるようです。
まぁ、その時代に生きている人は今いないので確認はできません。
どちらにせよ想像以上の昔からあったんだと感動してしまいます。
歴史を生きた多くの方々が、花火を見ては何を感じていたのでしょうか。
私たちと同じように花火の光や音に感動し物思いにふけていたのかも。
勝手ながら、繋がりを感じてしまいます。笑
歴史とともに進化している花火、
最近の花火では音楽に合わせたり、さまざまな色が増えたり、
これからが楽しみです。
日本三大花火大会
花火もお祭りも各場所それぞれの魅力があることがさらに良い。
そして、まだまだ世の中には素晴らしい花火大会がたくさんあります。
コロナが落ち着いたら、行ってみたい「日本三大花火大会」
・秋田県大仙市の「全国花火競技大会(大曲の花火)」
・茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」
・新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」 出典:Walker プラス 全国花火大会
生きている間に全部制覇したいものです。
そして、意外にも日本の東側に集中している事に驚きです。
旅行を計画してついでに花火も見られたら万々歳ですね。
人の笑顔が多く集まる機会や場所は素敵です。
私もブログでそんな場所を届けられたらと、
帰宅途中に見えた花火のおかげでそう思た今日この頃です。
またみんなで楽しく集まれる日が早く来ると良いですね。
ちなみに、空気の澄んだ冬に見られる花火もとても綺麗です。