こんにちは!よきです!!
毎日少しずつ暑くなってきました!
山梨からの富士山は今日も綺麗です!
暑くなればなるなるほど大切になる食べ物の保存の仕方。
今日は「ぶどうの保存方法」です。
主に秋の時期に収穫されるぶどうもまだまだ暑い季節。
一房を一気に食べ切ることは難しい。
でも保存方法を知っておけば、食べたい時に美味しく頂くことができますよ!
ぶどうの保存方法
ぶどうはデリケートな果物です。
常温のまま置いてしまうと痛む時間が早くなってしまいます。
保存方法は常温保存、冷凍保存、冷蔵保存の3パターンです。
常温保存
ぶどうは湿度や温度が高くなる場所では傷みやすくなります。
その為、常温で保存する場合には直射日光を避けて、冷暗所で保管しましょう。
また、水洗いは食べる直前に行なうことがおすすめ!
先に水洗いしてしまうことで、ぶどうが傷むスピードが早くなってしまいます。
ぶどうの鮮度を保つ働きがあるブルームを大事に取っておいてあげましょう
ぶどうの豆知識。あの白い粉って?種類はいくつ?美味しい食べ方?皮の簡単な向き方ってある?
冷凍保存
冷凍にすることで約1ヶ月程度は保存することができます!
常温方法と違って、冷凍保存の場合は水洗いが先になります。
水洗いした後に皮ごとキッチンペーパーなどでしっかり水分を取ってあげましょう。
食べるときにはそのままシャーベットにしても良し、
一度常温に戻してから食べても良しの2つのパターンが楽しめます!
冷蔵保存
冷蔵保存と常温保存の場合では、水洗いは食べる直前に行ないます。
冷蔵保存の場合の期間は、
一房:3〜5日程度
一粒ずつ:1週間程度
となっています。できるだけ早めに食べる方がいいですね!
ちなみに、
一房の場合
保存方法として、ペーパータオルなどで包んでから
ラップやポリ袋で包んで保存するのがおすすめ!
新聞紙でも代用できます。新聞紙を一度クシャクシャにした後に包んであげることで、
ぶどうを痛めることなく保存することができます!
一粒ずつの場合
保存方法は、一粒ずつを密封できる袋や容器に入れて保存します。
大事なことは、ぶどうの軸を残すことです。
ぶどうの根本に付いている枝を取ってしまうと、果汁が漏れてしまいます。
一房も一粒ずつの場合であっても常温、冷凍、冷蔵の保存方法は一緒です!
まとめ
ぶどうはもともと日持ちしない果物です。
可能な限り、食べ切れる分を購入することをお勧めします!
しかし、ぶどうが大好き・家族が多い方は上記の方法で
鮮度をなるべく保ったまま管理して、食べたい時に美味しくいただきましょう!