新しい挑戦に答えはない!それでも求める方法がフェルミ推定、理解することで事業や会社が変わる

こんにちは!よきです!!

今回は「フェルミ推定」について解説します。

私のように勉強が好きではない人は聞いたことない言葉ですね!

そんな言葉もできるだけわかりやすく、明日に活かせるように説明していきます!

フェルミ?推定?

フェルミ=この方法を考えた物理学者でノーベル物理学賞を受賞したエンリコ・フェルミさんからとっています。

また、推定=ある事実を手がかりにして、おしはかって決めることを言います。

そして、

フェルミ推定とは、実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。例えば「東京都内にあるマンホールの総数はいくらか?」「地球上に蟻は何匹いるか?」など、一見見当もつかないような量に関して推定する事、またはこの種の問題を指す。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

簡単にいうと、予想できない数字の答えを情報を頼りに計算する方法・考え方になります。

マンホールの数なんて実際に調査したら何年かかるんだ?と実際に調査することが難しい答えです。

これを、いくつかの手がかりをもとに短い時間で予想を導き出します。

例えば、

・日本には信号機がいくつあるか

・日本に犬を飼っている世帯を求めよ

・全国に女性は何人いるのか

・日本の学生の数は何人いるだろうか

・日本でスマホを持っている人数はどのくらいか

・地球上の蟻の数は何匹いるのか

などになります。

これって想像もつかないですよね!ってか「知るかそんなもん」レベルです!

むしろ答えを知っている人の顔の方が気になります!笑

と思ってしまう方が普通です。

ですが、これらの答えを導き出す方法・考え方があります。

フェルミ推定を理解するメリット

ビジネスを考えている方・経営に携わる方には大きく役立ちます。

最近では、面接にも使用されることがあるそうです。

面接官は答えを知らないだろうとわかっていながらも、考え方を問う際に用いられるみたいです。

私はそんな最先端な会社の面接を受けたことがないので、実際はよく知りませんが!笑

要は会社における経営戦略を立てる際にどういう考え方をすのか・導き出すのかを知りたいわけです。

そして、会社に所属している方は新しいことを始める際に、世の中にない答えを求め・どう考えるのかが必要になります。

新しいことはいつでも答えはありません。世の中に出ているのであれば新しくないですからね。

そして、数字として参考にできるデータがそろうことはまれです。

会社においては、毎日同じ業務の効率を向上させるというメリットもあります。

フェルミ推定は社会人生活を送る上で、実践的な技術になります。

何事も答えのみを知るのではなく、考え方を知ることが大事ということですね。

知っておくべき、一般的な数字

答えを予測していく過程においても、大まかな数字を知っておくことが必要になります。

例えば、全国に女性は何人いるのか?という問いに対して、

全国民の人数を把握していなければ、導き出す手がかりがなくってしまいます。

この場合、人口は1.2億人とういう数字を知っておく必要があります。

そして、男女はだいたい半分だろうと計算すると導き出す数値は約6千万人となります。

このように、大まかな数字は知っておく必要があります。

人口:1.2億人

世帯:5,000万世帯

子供のいる世帯:1,200万世帯

国土面積:約40万平方km

平均寿命:85歳

労働力人口:6,000万人

1年に産まれる子供の数:約90万

死亡数:138万

大学進学率:55%

企業数:42万社

大企業の数:1.2万社

上記の数字はなんとなくでも知っておく事が必要です。

また、年々変化する数字です。気になったときに調べなおす必要もあります。

実際の考え方・計算の例

ここで、イメージしやすいように実際に計算していきましょう!

今回は、「日本に電柱は何本あるのか?」を計算していきましょう。

あなたの生活圏内に電柱はどのくらいあるかイメージしてみましょう。

道端の電柱を想像すると、50平方mに1本はあることを想定します。

100平方mでは2本、1000平方mあたりでは20本、

1000平方mで1km平方mあたりは100倍で200本があると仮定します。

しかし、東京のような都会と山が多い地域とで差が出ます。

都会と山の多い地域がだいたい半分と仮定します。

日本の国土面積は約40万平方kmなので、半分は20万平方km

20万(平方キロメートル) × 200(本) = 4,000万(本)

従って、日本には約4,000万本の電柱があると推定できるのです。

まとめ

今回は「フェルミ推定」について解説しました。

一般的な人にとってみたら、そんなことを求めてどうするの?って感じだと思います。

時間の無駄では?って感じてしまうことも、外資系の会社や新しいことを始めようとしている方にはとても重要な考え方です。

会社において、企画を考えている方はこちらも参考に!!

会社サービスが変わっていく!お客・会社側のお互いがwin-winの関係になったビジネス的目線①

答えを知らないと不可能だと思われた問題も、考え方さえ身に付ければ解けそうな気になります。

フェルミ推定はすなわち、わからない答えを考える方法です。

フェルミ推定は正しい答えが求められていません。

面接の場合では、それっぽい数字であればあとは論理的思考力と、それを説明できるプレゼンテーション能力だけが求められています。

要は答えを出す道のりが重要なんです。

この考え方を知っておくことで、新しい課題や問題に対してもアプローチの仕方を見つけ出すことができます。

会社で売り上げが落ちている時にどう対処すればよいのか、わずかな手掛かりや情報から推論を重ねることにより、何らかのアプローチ方法を見つけ出すことができます。

新しいことを考えられるのは、人間の醍醐味でもあります。

どんどん挑戦して、新しい自分を見つけ出すきっかけにしてください!

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