後輩くんと向き合う5選 〜卒業を迎える自分の生き方〜

仕事終わりの夕暮れに空を見上げると飛行機雲。

会社の出口から1歩外に飛び出すと暖かい風が迎えてくれます。

家へ帰るため、駐車場に止めた車まで歩く道中、

「明日で最終日かあ・・・」

こんなことを思います。

私は、半年前から短期の転勤なようなことをしていました。

そして、半年を終える今月、明日で最終日を迎えるのです。

思い出すと、緊張した初日や初めて会うメンバー、

不安と楽しみが入り混じった思い出が蘇ります。

そこは転勤前に比べて、若手が多くフレッシュな人材ばかり。

30歳を超えようとしている私はもちろん中堅。

「若さって良いなぁ」と老いた発言をするのです。笑

この半年間

後輩くんたちに自分の知識や技術は伝えられたのだろうか。

と、振り返る今日このごろ。

そんな中、「残ってもらえたら嬉しいです」「先日の講義わかりやすかったです」と

今日の帰り間際のこんな言葉に救われます。ニヤニヤしますね。

本当自分自身、とても良い勉強になりました。

環境が違うとこんなにも現場の雰囲気が変わるのかと驚きです。

後輩と接する

私が後輩くんたちと向き合うときはこんなことを心がけます。

・一緒に考える

・評価はしない

・失敗も大事

・フォローしてあげる

完璧人間ではないので、ときに感情が入ることがありますが、

基本的にはこのスタイルを維持しています。

一緒に考える

答えは常にひとつではないですし、私の考えが正しいとも思いません。

私は後輩くんより長生きしています。その分、経験は多いはずです。

しかし、全部をみてきた訳ではありません。

アドバイスはできますが、答えを伝えるのは何か違う気がします。

悩んだ時は同じ方向を向いて接する、一緒に考えてみることで

後輩くんなりの答えが出ると思っています。

また、一緒に考えて意見を言い合うことで情報共有ができるのが良いですね。

評価はしない

昔から、学校の先生や会社の先輩が少し苦手です。

上司と話すときは、求められている答えを考えてしまいます。

自分を消して、萎縮してしまう自分を投影しているのかもしれません。

(私の悪い癖です。。。)

しかし、評価されてる時ってなんとなくわかります。あの目が・・・

ですがもちろん、組織として会社としては評価することは必要ですけどね。

共に会社の仲間として信頼できるメンバーでありたいだけにどうも苦手です。

評価しないのではなく、評価できないのかもしれません。笑

失敗も大事

後輩くんがぶち当たる壁に選択肢があるときは、あまり否定はしません。

(私だったらこっちの方が良いんじゃないかな)と心の中では考えています。

私・後輩くん・会社など、それぞれが致命傷にならない範囲で、

挑戦してもらって反省まで見守ります。

自分自身で選んだ選択には責任と経験が残る

これが後輩くんの次に繋がり、良い方向や良い選択ができたら最高ですよね。

フォローしてあげる

周りではよくこんな上司がいます。

相談しているときは、「私もこっちだと思うよ」

上司の上司の前では、「私もそっちだと思っていました」

なんでやねん!とつっこみたくなりますね。

一緒になって考えた意見ならその後輩くんの責任もとります。

確かに上司と話すときには、意見を合わせたくなります。

しかし人と人です。仕事以前に信用や信頼が大事です。

この裏切りが積み重なって、後輩くんの意見ややる気を無くしてしまう方が嫌ですね。

あくまでも、私の経験からの考えなのです。

上に立つ方々は本当に大変です。

入社した当時は、がむしゃらに仕事を覚えて、

言いたい放題の愚痴を吐いていましたが。

上に立ち自分の仕事もして、後輩や部下の育成にまでとなると

無い頭を使いまくります。

私より上の方々はもっと苦労や大変な思いをされているはずです。

綺麗事のようですが、私も後輩くんたちも

一緒に成長できたら、また会う日が楽しみです。

『ほどほどに頑張れよ!後輩くん。』

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