こんにちは!よきです!!
今日は太陽は一度も拝めなかったですが、私の心はいつも燃えています!笑
久々の何も予定のない休日ですが、そんな日のごろごろは幸せですな!
毎日、動きまくっているからこそこんな日が幸せなのかも知れません。
早く、会社員の一員を卒業したい今日この頃です。
そんな今日もぶどうについて語らせていただきます。
本日は、「巨峰とピオーネの違い」についてです!
ブドウは果皮の色によって「赤」、「黒」、「緑(白)」の3つに大別されます。
最近では、皮ごと食べられるぶどうで緑色のシャインマスカットが人気ですが。
ぶどうといえば、やはり紫色(黒)!これぞまさにぶどうだ!と思う方もいるはず。
果物糖度ランキング!1位はぶどう。今年は家族みんなで山梨のぶどうを食べよう!!!
紫色で大きい粒といえば巨峰!ですがピオーネも負けていません!
その違いはいったいなんでしょう?
巨峰とピオーネの違い
巨峰
日本で作られているぶどうの中で最も多く生産されているのが巨峰です。
ぶどうの中でも全体の約35%程をしめています。
ピオーネ
巨峰とマスカットの良さを兼ね備えた、「サラブレッド的品種」がピオーネ。
名前の由来は、「開拓者」という意味のイタリア語からきています。
大きさ
巨峰・ピオーネ
どちらも大粒の実が特徴のぶどうですが、ピオーネの方が巨峰よりも若干大きいのが見分けるポイント。
出回る時期
巨峰・ピオーネ
どちらも始まりは6月頃から始まります。
8月下旬頃から9月下旬頃が最もおいしいとされている旬です。
また、終わりは遅いところで11月頃と差はないようです。
生産地
巨峰
岡山県(約40%)、山梨県(約20%) 、長野県(約10%)と3県で全体の7割をしめています。
ピオーネ
山梨県(約30%)、長野県(約30%)、福岡県(約10%)と3県で全体の7割をしめています。
味
巨峰
巨峰のイメージは濃厚さ!
濃厚な甘さの中にさわやかな酸味があるのが特徴です。
高い糖度に負けない酸味をもっていますので非常に濃厚な味わいです。
ピオーネ
ピオーネのイメージはフルーティーさ!
巨峰に負けて劣らずの甘みがありますが、爽やかな酸味がありのが特徴です。
また果汁が豊富でありながら、マスカット系と混ざったさわやかな香りと食べやすさがあります。
値段
巨峰
1房あたり400円から600円程です。
ピオーネ
1房あたり600円から1,000円程です
まとめ
今回は「巨峰とピオーネの違い」について解説しました!
見分け方としては、同じ紫色の大粒なのが特徴なのですが若干、ピオーネに軍配が上がります。
王道なぶどうといえば巨峰。
さらにパワーアップさせたサラブレットのピオーネ。
どちらも捨てがたいぶどうですね!!!
同じ生産時期の為、味比べとして一緒に購入することをお勧めします。
ぜひ、その違いを味わってみてはいかがでしょうか!