会社員の方に向けた年金制度についてわかりやすく解説!国民年金と厚生年金保険の手厚い仕組み

こんにちは!よきです!!

会社員の皆さん!年金について考えてますか?

将来不安ばかりの情報が出回っている年金ですが、実際の仕組みや金額について知っている方はどれくらいいるのでしょうか。

ということで、今回は会社員の方に向けてわかりやすく年金制度について解説します。

ここでは、詳細な数字や計算方法までは解説しませんが、知っておくべき基礎的な情報として、ぜひ参考にしてください。

※まず始めに、ここで解説する内容に該当する方は、学生から会社員になって年金を収めた続けた一般ベースです。

学生卒業から自営業や会社員を辞めて自営業として働いていたなどの方は該当外になります。

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年金制度は2階建て

年金は自営業と会社員とで違うこと知ってましたか?

日本の公的年金制度は、20歳〜60歳未満のすべての人が加入する国民年金(基礎年金)があります。

そして、なんとなんと会社員の方々は国民年金にプラスして厚生年金保険が存在するんです!

(厚生年金保険は16歳でも会社員なら加入しています)

会社員は国民年金厚生年金保険の2つで手厚いのです!

会社員の厚生年金保険料

会社員は二つの年金(国民年金厚生年金保険)があることを説明しましたが、支払う額がいくらになるのかも知っておきたいところです。

厚生年金保険に加入している会社員は、毎月の給料から月給の18.30%払うことになります。

※毎月の給料といっても毎年4〜6月に支払われた給与がベースとなっています。

給料の約20%弱が年金として支払っているんです!%の数字だけみると大きいですよね。。。

しかし、ここで登場するのが会社様!!!

私たちの厚生年金の支払っている18.30%を会社側が半分払っていてくれているのです!

これを労使折半と言います!本当ありがたや!!!ですね。

なので、正式には18.30%の半分=9.15%が私たち個人が払っている額になります。

年金の給付

会社員として9.15%を毎月払っていることは分かりましたが、もらえなければ払い損です。

会社員として、国民年金・厚生年金保険の二つを払っているのでもちろん両方から給付を受けることができます。

年金は受給権が発生した月の翌月〜亡くなった月まで支給されます。

原則として、偶数月の15日に前月分(2ヶ月分)が支払われます。

老齢基礎年金

国民年金加入者は65歳以上になると「老齢基礎年金」として受け取ることができます。

加入期間に応じて計算されますが、満額の場合は年間780,700円になります。

毎月計算では65,141円です!(納付していない期間:免除期間等がある人はこの金額より少なくなりますので確認しておきましょう)

老齢基礎年金を理解するうえでこの次が重要です!!!

老齢基礎年金には繰上げ受給繰下げ受給があります。

基本的には65歳から受け取りますが、希望すれば60〜70歳の好きな時期から開始すること可能なんです。

その為、受給開始を60〜64歳へ前倒しするのが繰上げ受給、受給開始を65歳よりも遅く受け取るのが繰下げ受給となります。

これだけ聞いたら、「貰えるなら早い方が良いに決まっている!」と思いますよね?

ですが、受給額の開始日を変えることで、貰える年金額も変化するのがミソです!

繰上げ受給を行なった場合では、繰り上げた月給×0.5%が減給になります。

反対に繰下げ受給を行なった場合では、繰り下げた月給×0.7%が加算されます。

まだまだ、元気で働ける場合であれば繰り下げることで貰える年金額が増えるという仕組みです。

老齢厚生年金

厚生年金保険の加入者は基本的に65歳以上になると「老齢厚生年金」として受け取ることができます。

老齢厚生年金は老齢基礎年金同様に、繰上げ受給と繰下げ受給があります。

減算と加算についても老齢基礎年金と同様です。

注意としては、繰上げ受給は老齢基礎年金と同時に行わなければならないのに対して、繰下げ受給は別々に行うことができます。

受け取れる金額についてですが、老齢基礎年金では加入年数のみで金額が決まるのに対して、老齢厚生年金では金額の求め方が複雑になります。

これは、厚生年金の受給額が加入期間と加入期間中の平均給与額によって決まるからです。

ここでは複雑な計算は割愛させて頂きますが、厚生年金の平均受給金額は約147,000円となっています。

老後に必要な平均金額

ここまで年金について会社員の場合では、老齢基礎年金と老齢厚生年金があることを説明してきました。

平均の受給額は老齢基礎年金:55,000円、老齢厚生年金:147,000円です。

ふたつを合わせて、202,000円となります!

最近では、老後資金2,000万円問題などがよく聞かれている世の中です。

生命保険文化センターの実施した意識調査によると、老後に必要と思う毎月の日常生活最低金額は平均で20〜25万円でした。

また、総務省では高齢者の実際の支出は毎月26万円となっています。

この結果としては、約5万円程が足りないのが現状です。

まとめ

今回は、会社員の方に対しての年金について解説しました!

年金の仕組みは、国民年金と厚生年金保険があります。

厚生年金保険の場合は、会社側が半分支払ってくれています。

そして、老後には国民年金が老齢基礎年金、厚生年金保険が老齢厚生年金として受給されます。

年金受給額と老後の生活費には平均計算で5万円ほどが足りないことがわかりました。

今後は年金の制度や金額の変更が十分にあり得ます。

自分自身のことですのでしっかりと情報収集していきましょう!

そして、安心した老後生活を一緒に手に入れましょう!!!

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