こんにちは!よきです!
今日のぶどうテーマは「ワインの体験第一歩」です。
ワインと言ったら山梨の勝沼が有名ですが、
ワインは大人な味でなかなか飲まないと言う方もいるはず。
そんな方にまずおすすめしたいのは、こちら!
『赤玉スイートワイン サントリー』
ワインより喉越しのビール派だ!苦味が苦手でチューハイオンリー!
なんて方々も、今日からお酒を選ぶときにはワイン!を選ぶきっかけになるかもしれません。
勝沼ぶどうの丘のワインの試飲コーナーがリニューアル!コロナ感染症対策もバッチリ!!
赤玉
赤玉は、ウイスキーやワインへと展開するサントリーの洋酒事業の原点になります。
赤玉は太陽がモチーフであると同時に、日の丸のイメージとも重なり、
ボトルデザインには、「日本にしかない、日本人のための日本のワイン」への強い思いが込められています。
赤玉スイートワインの「スイート」=sweet 甘いこと。甘美なこと。快いこと。を意味します。
と言うことは名前の通り、甘いワイン=甘味が強い果実酒になります。
最近ではコンビニやスーパーでも見かける「赤玉パンチ」も
赤玉の種類のひとつになります。
歴史
赤玉スイートワインとは、現サントリーの創業者である鳥井信治郎氏によって、日本人の嗜好に合うよう醸造されたワインです。明治40年4月に発売された甘味の強い赤ワインで、110年を超える現在でも同社のロングセラー商品として知られています。引用:mecaroni
明治40年って。。。1907年からですから、すごい歴史ではありませんか!
明治・昭和・平成・令和と時代を超えに超えて飲まれているワインなんですね。
ワイン好きな方にとってももちろん知っている商品でしょうし、
これからワインを経験する方にとっても歴史の重さが伝わるお酒になります。
アルコール度数
赤玉スイートワインの度数気になりますよね?
「どうせ甘いんだから、チューハイとかと同じぐらいじゃないの?」
いや!、甘くて飲みやすそうだからって侮ってはいけません。
このワインなんと、アルコール度数が高いんです!!!
びっくりの「14度」!!!
ちなみに他のお酒の度数は以下の通りです。
ほろよい:3〜4%
ビール:5%
ハイボール:7%
ストロングゼロ:9%
さすが、ワインと名がつくだけのことはあります!
おすすめの飲み方
赤玉スイートワインの良さは飲み方が複数あること。
一回で終わらないのが赤玉スイートワインの良さです。
たくさんの味わい方を体験できるんです!
そのまま頂く「ストレート」
赤玉本来の味を楽しむなら、ストレートで飲むべし!
味はぶどうジュースのような甘さが口いっぱいに広がります。
氷を入れた「ロック」
氷のカランとした音ともに冷やされたワインの味を楽しめます。
氷の大きさだって自由自在!大きめの丸氷やザクザクの小さめの氷で楽しむのもありですね。
温めて飲む「ホットワイン」
寒い時期に体を温められるおすすめの味わい方になります。
レモンをひと絞りするのも良し、スパイスの代わりにハチミツを入れて味わうのも良しです。
シュワシュワの「ソーダ割り」
ワインをさらに飲みやすくするためのおすすめの飲み方。
サワーのように清涼感を楽しめます。レモン風味のソーダやジンジャーエールで割っても美味しいですよ。
初めての感想
まだお酒の味をよく知らない頃の私。
大きな一升瓶に入ったお酒をグラスに注ぎ、見た目は本当にワインのような濃い赤色でした。
匂いはフルーティー感!見た目も匂いも昔ながらのぶどうジュースっていう印象でした。
一口目から感じるぶどうの風味とお酒と思えないほどの甘さ。
見た目、香り、味のどれをとっても懐かしいぶどうジュース。
ただ度数が高い為、喉を通り過ぎた後のなんとなく感じるアルコール感。
チューハイのように飲みやすい為、おかわりしてしまった記憶があります。
何事も飲み過ぎは注意が必要です。度数は高いですからね。
サントリーの公式ホームページでは、
赤玉パンチのある生活を満喫しているすべての人を、私たちは“AKADAMANIA”と呼んでいます。
あなたも一度、赤玉スイートワインを体験してみてはいかがでしょうか?
きっと“AKADAMANIA”になれるはずですよ!