「最近になって片頭痛が増えた。」「マスクをつけるようになって頭が重い。」
そんな方向けに記事を書いています。
こんにちは!
体調が悪い時はウイダーゼリーにアクエリアスに頼りまくるよきです!!
最近では外出にマスクが必需品となりました。
家の中以外は鼻と口を隠しながらの生活。
マスクを取ってみると「意外にそんな顔だったの!?」と驚くことも!笑
第一印象は目が大事なんて言われていましが、意外に鼻も口も大切な要素でした!
と。そんな今日はそんなマスクの着用によって変わった現代。
頭痛がある人が増えてきている現状について!です。
実は、私もマスクを日常で使用する毎日で時折頭痛があります。
この記事を読んで、頭痛の原因がマスクだったなんて方もいるかもしれません。
原因がわかるだけで安心することもありますからね。
では、早速解説いきましょう!!!!
マスク頭痛
新型コロナウイルスの感染拡大予防に伴って、今では毎日マスクの着用が当たり前となりました。
気づいていない方も多いですが、最近になってマスクによる頭痛「マスク頭痛」が増えているんです!
冒頭にもあった「最近、原因はよく分からないけれど頭痛がする」という方は、
もしかしたら「マスク頭痛」かもしれません!?
マスク頭痛を引き起こす原因を理解し、しっかり対策を行なって行きましょう!
自分の身は自分で守る!これが大事です。
マスク頭痛を起こす原因
原因のひとつとして、血液中の二酸化炭素濃度の上昇があります。
マスクを常時着用することによる酸欠に近い状態です。
暑から外したい。。。でも予防でつけなきゃ。
夏は本当に辛いよね。
マスクの着用することで空気の通りが悪くなり、隙間がないよう正しく装着すればするほど結果として、
自分が吐いた二酸化炭素濃度の高い息をまたすぐに吸うことになります。
二酸化炭素には、血管を拡張させる作用があります。
血管の周りにセンサーとしての役目を果たしている三叉神経を刺激します。
この神経が脳に伝達され、痛みとして感じられることがあります。
また、その他の要因として耳掛けによる紐の圧迫があります。
マスクをしている間は、耳かけのゴムで両耳が固定されています。
常にこめかみの筋肉とあごの筋肉に負担がかかり、首のほぼ中央にある大きな筋肉にも強い負担がかかるようになります。
マスクのゴムの小さな力でも1日中引っ張られ続けることで、耳の付け根や頭部を圧迫し頭痛にまで発展します。
この圧迫が原因で血流が悪くなり頭痛や肩こりを引き起こす原因になるんです。
顔が大きいのかなぁ。なんて心配も。。。
マスクが小さいという可能性ももちろんあります。
しかし、それだけではありません。
マスク頭痛への対策
まずはなにより換気です!
外出中が仕事中など人がいるところでは、マスクを外すことはほぼ不可能です。
ですが体調のためにも自分自身の体を守るためにも1時間おきにマスクを外して外の空気を吸うようにしましょう。
また、マスクの中は温度がこもりやすくなっています。
熱中症対策含めてマスク内の温度を下げて、酸素をしっかり取り込むことが必要です。
さらなる心がけは、水分補給になります!
ミネラルウォーターの発祥だった山梨県!緑・自然豊かな場所で生まれた綺麗で美味しい水が飲みたい
仕事中であっても1時間に1回は水分補給のための休憩を取りましょう。
換気・温度調整・水分補給
をこまめに行なうことが予防に不可欠になります。
また、マスクの種類選びも重要です。
サイズやゴムの柔らかさ、通気性など負担の少ない自分自身に合ったマスクを選ぶことをオススメします。
さらに効果的なのはマッサージです!
片頭痛や肩周りのこりには、ストレッチや運動によって症状が緩和・改善されます。
片頭痛のように頭の横側が痛い時には、マスクのゴム紐によって耳上の筋肉が圧迫され固まっている状態です。
マッサージとしては、耳をつかみながら上下前後と痛くない程度で優しく引っ張りながら動かしてあげましょう!
耳上のあたりを軽くマッサージしてあげることも効果的です。
運動としては数時間に一度はあごを動かすように心がけましょう。
マスクの着用によって、表情筋はほとんど動かさなくなりました。
ある意味、作り笑いもしなくて良くなったのはメリットです!笑
しかし、筋肉を使わないことはデメリットにもなります。
マスクの中でも、大きく「ア・イ・ウ・エ・オ」と動かしましょう!
マスク生活から解放された時に、あなたの笑顔がきっと輝くはずです!!
頭痛も吹き飛ばせる、素晴らしい笑顔を期待しています!